富士市への移住検討者と移住者向けに、今年度2回目となる農業体験イベント「トウモロコシ狩り」が開催されました!移住8年目の「このみ会」ワーカーであるライター平川が、体験・取材をしてきました。写真撮影は、「このみ会」ワーカーの小野さんが行いました。
*盛りだくさんの内容なので、前編(トウモロコシ狩り・昼食)/後編(ブーケづくり・交流)に分けてお届けします!*

「農業体験イベント」とは

農業体験イベントとは、富士市役所 移住定住推進室が主催する、富士市の自然や農業の魅力を、移住検討中の方に体感していただくためのイベントです。主にファミリー層を対象としており、体験を楽しむことはもちろん、先輩移住者からリアルな話を聞いたり、移住後の暮らしのイメージを深めることを目的に開催しました。

今回は、関東圏から移住を考えているご家族と、富士市に移住して間もないご家族の合計4家族がご参加くださいました。
和気あいあいとした雰囲気の中、トウモロコシ狩りと野菜ブーケ作りが行われ、後半には先輩移住者がゲストスピーカーとして合流し、ざっくばらんに富士市の魅力についてお話しすることができました。

以下に詳しくレポートしていきます!

さっそくトウモロコシ狩りを体験!

富士市内の「やまたか農場」の協力のもと、まずはトウモロコシ狩りを行い、参加者の皆さんに富士市の自然の魅力をダイレクトに感じていただきました。

時期は7月半ば、会場はやまたか農場のトウモロコシ畑です。富士市の中心街から車でわずか10分程度の場所にあり、アクセス良好。
東海道新幹線と、天気の良い日には富士山も見えるという富士市ならではの素敵なロケーションです。

とうもろこし畑に到着!

やまたか農場は、富士市移住定住応援団の一員で、お米をメインに作られている農家さんです。前回の田植えイベントにもご協力いただきました。(実は、このやまたか農場の高橋梓さんも、横浜から移住されてきた先輩移住者さんなんです!)

まずは、高橋さんがトウモロコシの収穫方法やコツの説明をしてくださいました。

やまたか農場 高橋梓さん
参加者の皆さんは真剣な表情で耳を傾けていました

その後すぐにとうもろこし狩り実践へ!高橋梓さんの奥様である由香さんもサポートしてくださいます。

一番右の女性が由香さん

ヒゲがしっかり黒くなっているか? 虫に食われていないか? 実が先端まで詰まっているか? 茎から離れた角度になっているか?などなど、教えてもらったポイントを一つひとつ確かめながら、皆さんご家族で協力してトウモロコシを収穫していきました。

合間には、採れたてのトウモロコシを生のまま(!)かじらせてもらいました。
これがびっくり。何の調理もしていないトウモロコシが、まさか果物のように甘いとは…!
糖度は20を越えているそうです。(なんとバナナ以上の甘さ!)

え!!生で食べられるの!?
とっても甘い!
おいしい!

とってもジューシーで甘くて、一同、(糖度が高くて)手をべたべたにしながら驚いてしまいました。
実は、今年は天候不順で例年よりトウモロコシの発育が悪かったそうなのですが、それを全く感じさせないおいしさでした。

収穫がひと段落してからは、採れたトウモロコシを袋詰めする作業を行いました。
トウモロコシの端をハサミで切り、汚れた外側の葉をむしっていって透明の袋に入れ、機械で封をします。

集中して、とうもろこしの端をはさみで切ります!
皆さんとても丁寧に作業していました。
できたよ!

曇り空の下でそれほどの長時間でないとはいえ、蒸し暑い中の作業。
終了後は、高橋ご夫妻がご厚意で用意してくださった、やまたか農場の冷たい新茶が体に染み渡りました!

お昼ごはんはこだわりのランチ

トウモロコシ狩りが終わった後は、須津まちづくりセンターに移動し、富士市の農産物を使ったごはんを提供している「おむすび さや」のランチを楽しみました。
机には、やまたか農場のトウモロコシを使ったさまざまな料理が並びます。

採れたて・蒸したてのとうもろこし
とうもろこしのから揚げとシュウマイ
ゴーヤチャンプルー
やまたか農場の由香さんがその場で蒸してくれました

素材の味を楽しめるお料理ばかりで、おいしいだけでなく、夏の暑さに疲れた体も喜んでいるようでした。
地元の野菜がこんなにおいしいのって、幸せだなぁとしみじみ思います。参加者の皆さんもどんどんおかわりされていましたよ!

また、おむすびにもやまたか農場さんのお米が使われていました。ガス釜で炊き、炊き立てを握った、こだわりの仕上がりだそう。
この日は「コシヒカリ」と「ミルキークイーン」の二種類でおにぎりを用意してくださったので、みんなで食べ比べました。

あまりのおいしさに、皆さん驚いていました!

農作業の後の、お米自慢の農家さんの炊き立ておむすび…。
具がたっぷりの出汁がきいたお味噌汁と一緒に頂けば、おいしくないはずがありません。

二つのおにぎりは味わいが全然違うので、どちらがお好みかで会話もはずみました。
あちこちから、プロみたいな食レポも聞こえてきました!女性陣にはもっちりと甘いミルキークイーンが人気のようでした。

デザートにはトウモロコシプリン。なんと砂糖不使用! 懐かしさを感じるようなやさしい甘味でした。
お腹が満たされると皆さん自然と笑顔が増えていき、参加者同士で移住体験や富士市の暮らしについて、お話をされていました。
富士市での子育てについて、「親元から離れて移住したけれど、困ったときはファミリーサポートさんに頼って、助かってます。子供たちも、とっても楽しそう!」「自然豊かで、のびのび過ごせて、今日のようなおいしい野菜やご飯を食べられて、富士市に移住してよかったと思ってます」など、うれしい言葉が会話から聞こえてきました。

そして、午後からはこのみ会から、三人の先輩移住者が合流。ゲストスピーカーとして、参加者の皆さんと交流しながら、移住に関するお話をしてもらいます。ここからイベントはさらに盛り上がっていきました!

(後編「野菜ブーケづくり」に続きます!)

★★☆移住に関するイベントの情報はこちらから☆★★

この記事を書いた人

平川(富士このみスタイル ライター)

神奈川県生まれ、千葉県育ちの関東出身。転勤族でしたが、住みやすい富士市が気に入り家を購入。
移住後に生まれた二人の子どもを育てながら、趣味のクラリネットを吹いたり絵を描いたりしてマイペースに暮らしています。

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