富士市市章

子育て支援

子育て中のご家庭にも安心して移住いただけるよう、
さまざまな子育て支援をご用意しています

プレママパパ・乳幼児

子育て総合相談センター

子育て総合相談センターでは、保健師や保育士などの専門員が常駐しており、さまざまなニーズに応じ、総合的な相談や支援を行います。安心して妊娠・出産・育児ができるようにサポートしていきます。
子供が楽しめるキッズスペースも完備しているため、保護者も安心して手続きをすることができます。

お母さんお父さん教室

もうすぐ生まれてくる赤ちゃんに期待と不安で一杯な皆さんのお役に立ちたいと、「お母さんお父さん教室」を開催しています。

赤ちゃん訪問

赤ちゃんが生まれたお宅に、保健師、助産師、看護師が訪問して、身体測定や赤ちゃんとお母さんの健康相談、市の保健サービスの説明などを行っています。

6か月児すくすく赤ちゃん講座・ブックスタートふじ

すくすく赤ちゃん講座では、健やかなこどもの成長を願い、身長・体重測定の他、離乳食や赤ちゃんとのふれあい方などの知識や情報を提供しています。また、同時に、中央図書館のブックスタートふじでは、絵本の読み聞かせや、絵本と富士ヒノキ製玩具のプレゼントをしています。

離乳食講習会

赤ちゃんの食べ方の発達に合わせて、離乳食の進め方、離乳食の作り方について、栄養士が説明します。

保健師からの子育てワンポイントアドバイス

子育てはとまどいや不安がいっぱい。失敗や後悔もあってあたりまえです。お父さんお母さんが、親子の絆を深め、心豊かな子どもに育てていくことを応援するために作ったアドバイス集です。ご覧ください。

ふじ子育てほっとステーション

子どもと一緒に安心してお出かけできるように、おむつ交換や授乳のためのスペースを開放しています。

保育施設

保育施設(幼稚園、保育園、認定こども園)

幼稚園は、公立6園・私立8園があります。
保育園は、公立18園・私立14園があります。
認定こども園は、公立1園・私立14園があります。

入園申込の方法

幼稚園・保育園・認定こども園等の入園申込の方法はこちらからご確認ください。

保育コンシェルジュ

保育コンシェルジュが窓口や電話で、保育を希望される保護者のニーズに合わせて、保育サービス等の情報提供を行っています。

医療

こども医療費の助成

(通院の場合)18歳まで1回500円(月5回以上は無料)
(入院の場合)18歳まで無料

子育て支援施設

子育て支援センター

子育て支援センターは、子育て中のお父さん・お母さんが、遊びを通して子どもとふれあったり、他のお父さん・お母さんと交流することができる施設です。

児童館(子どもの遊び場)

市内4か所に設置され、子どもたちに健全な遊びを提供し、仲間づくりや遊びの指導・援助、さまざまな教室、行事等を行っています。

地区まちづくりセンター

身近な地区まちづくりセンターでは、子どもとお父さん・お母さんが一緒に手遊び、童謡やわらべうた、折り紙、親子体操、歯みがきなど楽しく遊びながら子育ての基本を学びあい、親子のふれあいや仲間づくりを進めています。

ファミリーサポートセンター

子どもをあずけられるといいのに・・・というときには、ファミリーサポートセンターまで。働くお父さん、お母さんが安心して仕事と育児を両立できるように、また、子育て中のお父さん、お母さんが用事がある時などのサポートとして、「子育ての支援を受けたい人」と「子育てを支援できる人」が会員登録をし、会員同士が一時的に子どもの世話を支援し合う仕組みです。

子育て応援隊

就学前の子どもを育児している家庭の子育てを応援するため、公立保育園・幼稚園・認定こども園の職員と、保育士資格を持つ子育て相談員が、子育てに不安や悩みを抱えているご家庭を訪問し、育児相談や親子で楽しめる遊びなどの情報提供を行います。
 ひとりで悩まないで、子育て応援隊と一緒に子育てを楽しむ方法を探してみませんか?お気軽にご相談ください。

小・中学校

教育施設(小学校、中学校、高校)

市内には、27の小学校と17の中学校があります。
市内には市立1校・県立4校、私立1校の高等学校があります。

放課後の子ども(小学生)の居場所

放課後帰宅しても保護者のいない小学生を対象に育成指導を行うのが放課後児童クラブです。児童クラブでは、日曜日・祝祭日を除き原則毎日開所して、放課後から夕方まで指導員が家庭的な雰囲気の中で指導します。

地域での小学生の学習支援と見守り

市内のすべての小学校で、3年生の希望児童対象に、放課後の時間を活用し補充的な学習支援を行っています。支援にあたってくださるのは、地域にお住まいのボランティアさんです。
読み聞かせボランティア、学年行事引率補助、登下校の見守り等を行うふれあい協力員が活動しています。

コミュニティ・スクールで地域とともにある学校づくりを進めています

コミュニティ・スクールとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え、「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。
富士市の全ての小学校と、2校の中学校にあります。

いつもホカホカ、学校給食

富士市の学校給食は、各小中学校で調理する直営自校方式を39校で採用しています。ほか4校では直営センター方式を採用しています。地産地消にも配慮しています。
給食を作っている調理員さんたちの姿を身近に知ることができ、残さず食べようとする思いやりの心を培うきっかけとなります。

小中連携一貫教育、英語教育の推進

市内の小中学校では、義務教育9年間を一体として捉え、小中連携・一貫教育の導入に向けて取り組んでいます。
令和3年度から市内1校で小中一貫教育を開始しています。小中学校での英語教育の推進に向けて、ALTを配置し、児童・生徒が楽しく本場の英語を学ぶことができる環境を整えています。

盛んなジュニアスポーツ

サッカー、野球、テニス、陸上、水泳、柔道、剣道などのジュニアスポーツが盛んです。世界レベルのチアリーディングのチームや、ギネス記録を樹立した大縄跳びのチームもあります。

子育て情報を集約した「子育てガイド」

市内の子育て情報が集約された「子育てガイドはぐくむFUJI」。
妊娠したときや出産したとき、保育園・幼稚園への入園など、子どもの成長段階に応じて必要な手続きや、受けられるサービスなどがまとめられています。
また、子どもの遊び場の紹介や、民間の協賛店舗によるサービスの紹介など、読み応えのある内容となっています。